互健二先生が2022 de Leon Prizeを受賞

当講座の互健二先生(量子医科学研究所 出向中)が、 アルツハイマー病協会国際研究・治療推進協会(AAIC)の2022 de Leon Prize Neuroimaging Traineeに選出されました。 これまで日本人での同賞受賞は数名のみであり、 2021年にNeuron誌に投稿した 論文 “High-Contrast In Vivo Imaging of TauPathologies in Alzheimer’s and Non-Alzheimer’s Disease Tauopathies” による業績が評価されての受賞となります。また同論文は日本核医学会研究奨励賞の最優秀演題にも採択されており、9月10日に京都にて受賞講演を行う予定です。