
徹底した臨床訓練と
未開拓の分野への
新たな挑戦ができる環境を
レジデント生活に有意義な時間を
精神医学は、人々の心と向き合い、深い理解と共感を持って治療にあたる重要な分野です。ここでの経験は、医師としての基盤を築くだけでなく、人としての成長の機会にもなります。患者さん一人ひとりと向き合い、心の声に耳を傾ける経験は、知識や技術以上に貴重な財産となるでしょう。
当講座では、臨床・研究・教育のバランスを大切にしながら、皆さんが精神科医として充実したキャリアを歩めるよう全力でサポートします。
Outpatient Visits 月間外来受診数(本院) 出典:2024年実績(附属病院 精神科 外来)
Research Groups 専門研究班
Medical Institutions 教育関連施設を含む医療機関数 ※ 2025年6月時点の集計
Other Universities 他大学出身の入局者 ※ 2024年度入局者ベース
Education
& Research
教育・研究案内
Our Team スタッフ紹介
Visit & Tour 精神科見学
毎週金曜日午前中は指導医スタッフが揃い、臨床、研究、教育に関する詳しいご説明が可能です。そのため、金曜日午前中からの見学をお勧めしておりますが、その他の曜日の見学も可能です。
Orientation 医局説明会
第1回:2025年5月17日(土)17:30 ~
第2回:2025年7月12日(土)17:30 ~
場所:新橋駅周辺にて、食事会形式で開催予定です(詳細は下記までお問い合わせください)
Latest News 最新ニュース


亀山洋先生、小林珠代先生 第121回 日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞を受賞

東京慈恵会医科大学 精神医学講座ウェブサイトリニューアルのご案内
Media Coverage メディア掲載
Medical Tribuneウェブに菅野博志助教の取材記事が掲載されました
2025年7月13日(日)のMedical Tribuneウェブに、「せん妄へのブロナンセリン貼付剤、使用状況は」というタイトルで菅野博志助教の取材記事が掲載されました。自施設におけるせん妄へのブロナンセリン貼付剤の使用状況を調査し、その結果を第121回日本精神神経学会(6月19~21日)で報告した内容が取り上げられています。
連載記事が毎日新聞に連載されています
連載記事が毎日新聞に連載されています。
2025年1月18日(土)の日本経済新聞朝刊電子版に、「うつ病治療、電気や磁気で脳刺激 即効性や負担感に違い」というタイトルで鬼頭伸輔教授の取材記事が掲載されました。治療抵抗性うつ病に対する治療法として、反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)や電気けいれん療法(ECT)などのニューロモデュレーション療法について、分かりやすく解説しています。