学会発表
2018年6月:第114回日本精神神経学会
委員会シンポジウム2
精神科臨床における診断と見立て
演者:中村 敬(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
委員会シンポジウム3
多剤併用を防ぐために考えなくてはならないこと
演者:中村 敬(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
委員会シンポジウム11
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)の適正使用指針について
コーディネーター/演者:鬼頭 伸輔(東京慈恵医科大学精神医学講座)
シンポジウム3
精神科医に必要な睡眠障害の臨床診断学と治療学
司会 /コーディネーター:伊藤 洋(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)
シンポジウム17
日本の認知症施策について -認知症施策に関する懇談会からの報告
コーディネーター/演者:繁田 雅弘(東京慈恵医科大学精神医学講座)
シンポジウム21
精神神経疾患における加齢性変化の生理と病理
司会 /コーディネーター/演者:品川 俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
シンポジウム73
依存症を抱える患者の尊厳に配慮した臨床技法~ハームリダクション的手法の提案~
指定発言:宮田 久嗣(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
ワークショップ11
身体表現性障害を治すー外来森田療法の進め方
司会 /コーディネーター:中村 敬(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
演者:久保田 幹子(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
演者:平林 万紀彦(八千代病院)
教育講演6
司会:中山 和彦(八千代病院)
一般演題3
1−03−3
演者:亀山 洋(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
一般演題17
2−17−1
演者:川口 智也(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
一般演題17
2−17−2
演者:内海 智博(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
2018年7月:日本睡眠学会 第43回 定期学術集会
岩下先生:「原発性不眠症と併存不眠症におけるCBT-Iの有効性の比較検討」
天谷先生:「睡眠時無呼吸症候群および周期性四肢蘊奥障害を合併した重症反復性孤発性睡眠麻痺の一例」
内海先生:「時間生物学的治療に加えLamotrigine少量投与により日中過眠が著明に改善した双極性Ⅱ型障害の一例」
2018年9月:第36回日本森田療法学会
第36回日本森田療法学会にて、下記の発表を行うと同時に、当講座の森田療法研究班が中心となり、法政大学久保田幹子大会長、当講座繁田雅弘副大会長のもと、大会運営を行いました。参加者は400名を超え、森田療法について活発な議論が行われました。
市民公開講座:繁田雅弘
“もの忘れと認知症に森田療法を生かす”
一般演題:舘野歩
“入院森田療法を施行された65歳以上患者の改善群と非改善群の臨床特徴”
一般演題:今村祐子
“治療者に対する不満の表出が治療促進的に働いた強迫性障害の一例”
一般演題:鈴木優一
“選択的緘黙により不登校に至った中学生女子の一例〜入院森田療法の体験を通して〜”
2018年10月:第37回日本認知症学会学術集会
第37回日本認知症学会学術集会にて、繁田雅弘、品川俊一郎、互健二などが参加、発表を行いました。
2018年10月:第41回日本精神病理学会
川上正憲:
現代における「生の欲望(森田正馬)」の有用性の吟味 ―回避性パーソナリティスタイルの症例を通して―